第93回NAHA国際セミナー終了しました。「エキゾチック動物医学」 Dr. Douglas Mader

第93回NAHA国際セミナー

終了しました

エキゾチック動物医学
爬虫類編

講師紹介

NAHA国際セミナー|エキゾチック動物医学・爬虫類編

Dr. Douglas R. Mader

MS, DVM
DABVP (Canine/Feline),
DABVP(Reptile/Amphibian),
DECZM (Herpetology)
Marathon Veterinary Hospital
in The Florida Keys

Dr.Douglas R. Mader
スペシャル・インタレスト

内科、内視鏡検査、超音波検査、軟部組織、整形外科、レーザー手術、エキゾチック動物医学、野生生物

3つの認定獣医学専門医である Dr.Mader は、アッパーキーズ(米国・フロリダ州)生まれ。

1982年に動物行動学の修士号を、1986年にカリフォルニア大学デービス校の獣医学博士号を取得。卒業後 は、霊長類および動物園動物医学のレジデントを終了。

獣医学とレジデント研修の間、特別な関心分野は、エキゾチックペットにおける抗生物質の薬理学であった。

南カリフォルニアに住みながら、9年間にわたり小動物およびエキゾチック診療を開業していた。

キーウェスト水族館、マラソンウミガメホスピタル、キーウェスト蝶保護協会、シアターオブザシーとモン ロー郡(保安官動物農場)動物園の顧問獣医である。

Dr.Mader は、エキゾチック動物医学における世界的に著名な専門家であり、毎年5万マイル以上の距離を、獣医国際会議、獣医大学、専門課程で指導を行なっている。

また、いくつかの科学雑誌の審査・助言委員会にも名を連ねている。

彼は科学および獣医学の雑誌、全国誌、新聞、本の章に何百もの論文を発表し、サンダー出版の『爬虫類医 学と外科学』の共著者兼編集者である。

彼は、世界最大の獣医継続教育会議、権威ある北米獣医会議 (North American Veterinary Conference) の元会長である。

彼が授与している数々の賞の中には、カリフォルニア大学デービス校獣医学部卒業生功績賞、米国魚類野生 動物保護賞、そして西部獣医会議から2度にわたって授与された「年間最優秀教育者」賞などがある。

講義トピック

1. なぜ私の爬虫類は食べないのか?
2. 爬虫類の医療テクニック
3. 爬虫類医療で使われる抗生剤
4. 爬虫類の火傷治療
5. 爬虫類の骨折治療
6. 爬虫類の神経学検査
7. 爬虫類の泌尿器システム
8. 爬虫類の体腔外科学

以上のトピックについて、2日間に渡り講義をして頂きます。

セミナー日程

2024年3月  9日(土)9:00〜17:00

     3月10日(日)9:00〜17:00

場 所

先進医療教育センター

〒299-0257 千葉県袖ケ浦市神納1150番地

     「千葉動物医療センター」2F

NAHA国際セミナー会場

袖ケ浦バスターミナル下車徒歩3分

ミニストップ前


東京湾高速アクアラインバスが便利です。

 袖ヶ浦バスターミナルより徒歩3分

品川駅から40分……京急バス 日東交通

羽田空港から30分…リムジンバス羽田空港線 京急バス

東京駅から40分……日東交通 アクシー号(鴨川東京線)

横浜から30分………京急バス

登録費

5万円(ハンドアウト込み)

ご参加は、1日でも2日でもOKです。

※2月28日以降のお申し込みは、6万円となります。

参加をご希望の方

1/17(水)より受付を開始いたします。メールでお申し込み下さい。

詳しくはメールにてお問い合わせ下さい。